こんにちは、です。
この記事は、昨年末にアガベマイトにやられたアガベホホジロザメ(大白鯊)を縦割りした記録になります。
初めての縦割りで正解かどうか分からないままやりましたが、結果として10株以上の子株が吹いています。
その中で大きく育っている子株を外して現在発根管理中です。
ちなみに、縦割りで参考にしたのはYouTubeです。本当にいい時代ですね!
2025年10月:アガベマイトの被害に気づく

2024年の秋頃から始めたアガベ育成ですが、昨年の末に宿敵アガベマイトに食われました…。
おそらくですが、夏から秋にかけて色々な場所からアガベをお迎えしていたので、その中にいたんでしょうね。

この時期は虫対策など頭になく数株が被害にあいました。
もうダメかなと思ったのですが「親株はダメでも子株を作れるぞ!」という情報を掴み実行することに。
成長点付近や葉の赤いシミ

株の異変に気付いたのは、水やりの時でした。
「ん??何この赤いシミ…??」

成長点付近に赤いインクのようなものが付いていて、よく見ると葉の根本付近にもある。
「これってまさかアガベマイトじゃね~の??」
初心者アガベ育成で初の洗礼でした。
他の株にも被害が広がっていた
その時期のアガベ育成でホホジロザメが良い感じに育っていて残念な気持ちになったのも束の間でした。

その周りにある株にもシミがある…。最悪じゃん。
白鯨もシーザーも…。

すぐに被害にあっている株は屋外に出し、奇跡的に被害にあっていない株を守る作戦に。
2025年11月:初めての縦割りを実行

アガベマイトの被害にあった株たちは救いようがないと思い諦めていたのですが、色々と調べてみると子株を吹かすことができることを知りました。
何もかも初体験ですがやれることをやってみようと縦割りを決断しました。
縦割りを選んだ理由

子株を吹かせる方法には、大きく分けて2つの方法があるようです。
- 胴切り
- 縦割り
それぞれの特徴は以下のようです。
胴切り:天芽が発根すれば親株も残せる。
縦割り:天芽はお陀仏だが子株が多く吹きやすい。
自分の場合は、成長点付近もアガベマイトの被害にあっているので天芽は諦めた方が無難だと思い縦割りをする事にしました。
Youtubeを参考にやってみた

今の時代は本当に便利ですよ。
「アガベ 縦割り」で検索すると、先輩方が細かく丁寧に説明した動画をアップしてくれています。

こんな中までアガベマイトの被害が…。
縦割りは葉を1枚ずつ剥く必要はありませんが、今回は勉強のためにやっています。

縦割りの方法はマジで分かりやすくて感謝!!だって自分のような初心者でも理解できちゃうんですからね。
このブログを始めようと思ったきっかけでもあります。
自分の気付きや経験が誰かの役に立てると嬉しいので。
正解かどうか分からないままやり切った

とはいえですよ、周りに有識者がいるわけではないので、動画で見た通りのオペをするしかなく普通に不安。

でも前に進まないと、アガベの状態は悪くなるだけなので勢いでグサッといきました。

なるべくセンターで真っ二つに切り裂き、そのあと念のために中心点をくり抜きます。

そこまで終わったら、ベンレートで殺菌処理してしっかりと乾かしました。

これで初心者ながらの精一杯の縦割りオペが終わりました。
2026年2月:子株が吹いた
オペが終わってから状況がどう変わるのか分からないので、助かった株とは隔離して腰水で管理しました。
育成株のように毎日見ることはなかったのですが、ふと見てみると小さな芽が…オペ成功してんじゃん!!
気づいたら10株ほど出ていた
気づいた時は本当に小さな芽でしたが、そのまま放置しているとこんな状態に(笑)

密集しすぎて数え切れませんが、おそらく10株は芽吹いていると思います。

調べてみると、ホホジロザメは子株を吹きやすいそうですが、それでもこんなになるなんて思ってもいませんでした。

嬉しい悲鳴ですね!
5株を外す

プレステラから外して子株を外そうと思いましたが、まだまだ発根させるには小さすぎる子株が多数…。

なので、そのままの状態でなるべく傷つけないように大きい子株から5株を外しました。

力ずくで外したので、下葉を傷つけてしまった子株もいますがどうにか初の子株をゲットしました!
2026年5月:発根管理開始
外した5個の子株は、他の発根仮中の株たちと同じ方法で発根管理中です。
今回は縦割りからの子株ですが、株がどんどんと育ってくると子株たちが増えて育成棚が忙しくなりますね。
バーミキュライト腰水で様子を見る
発根管理方法は、エックスエナジー液の腰水でバーミキュライト100%に植え込んでいます。
以前は水耕管理もしていましたが、子株の量が多くなってくると水替えが大変なので今はこの発根方法に落ち着いています。
このまま上手く発根してくれることを願います。
アガベホホジロザメの発根管理と子株育成
縦割りした親株からは、計8株の子株を外しました。
ここでは、その中でも大き目の1株の成長を主に記録していきます。
2026年6月7日:発根

子株を外してから約3週間で発根しました。

発根管理は、初めはバーミキュライトで後半が水耕管理です。

まだ小さい根ですが土耕で強い根を育てるため植え付けをします。

ホホジロザメの子株を植え付ける用土も他のアガベと同じ感じです。

軽石多めの辛めの配分で元肥はいれていません。

硬質の赤玉土と、ゼオライトを少量配合しています。

たっぷりのシャワーで微塵を取り除いておきます。
子株のころから鋸歯の暴れ具合と白さがカッコいいですね!
これからの成長を期待して育成をしていこうと思います。

